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ともしび

嵐 ももいろクローバーZ がすきです その他日々のできごとについて Twitter @asumixxxamnos

ムーミン、を、読んでいます

小説は、9冊刊行されているんですね
巷にはキャラクターグッズが溢れているけれど(私もミニタオルをもっています)、そういえば原作は読んだことがなく、有名なキャラクターたちをおぼろげに知っているだけでした
児童文学なので、出会う人は小学生の頃に出会うのでしょうが、私はそのタイミングでは出会わず
でもこれが、なかなかどうして、大人が読んでも充分すぎる読み応え



いまさら興味をもったのは、書店で、すてきな装丁に惹かれたからです
2014年が原作者トーベ・ヤンソンの生誕100周年であることを記念して出された、講談社文庫の限定スペシャルカバー版、とのこと
こちら↓

新装版 ムーミン谷の彗星 (講談社文庫)

新装版 ムーミン谷の彗星 (講談社文庫)

はてなのリンク貼るの久しぶりすぎて、合ってるのか不安)
表紙になっているシーン、幻想的で、美しくて、ああ児童文学ってこうだった…想像力を掻き立てる圧倒的な世界観…って、読みながら感動してしまった
迫りくる彗星、つまり脅威に対して、その孤独を捉えるところも、はっとさせられます



新装版 たのしいムーミン一家 (講談社文庫)

新装版 たのしいムーミン一家 (講談社文庫)

この「たのしいムーミン一家」ってタイトル、そうなんだけど、たのしいムーミン一家なんだけど、だけど…! って、もどかしくなるくらい、児童文学というくくりで読者を選んでしまうのが口惜しいくらい本当に素敵なストーリーでした
登場する生き物たちが、欠点も含め、というか欠点がちゃんとあるからこそもれなく魅力的で
彼らの行動が、やがて一つの結末へと収束していく
最後の飛行おにの気持ちを想像すると、なんだか切なくて泣きそうになってしまいます
全然、ちゃんとハッピーエンドの、大団円なのに



新装版 ムーミンパパの思い出 (講談社文庫)

新装版 ムーミンパパの思い出 (講談社文庫)

今日読んだのは、「ムーミンパパの思い出」
ハリーポッターシリーズにおける親世代編みたいなもの
ムーミントロール、スニフ、スナフキンの父親たちの冒険譚を、その息子たちが知るのだけれど、自分の父親の有様を仔細に聞きたがる彼らがかわいくてもう…
特にスナフキン! 自由を愛し何物にも囚われない孤高なイメージを勝手につくっていたので、本作での彼の様子は、端的にいうと「萌え〜」です



挿絵も、なんともいえない味わいがあって大好き
まだあと6冊もあるなんて、幸せです
後半の作品は作風が少し変わってくるらしいので、それもたのしみだな



余談
スナフキンといえば、伝説のダ・ヴィンチ
加瀬亮スナフキンに扮するなんて、サブカル女子を殲滅させようとしているとしか思えない神企画、検索したら2005年12月号でした
えっ、11年前?!
まじか…という気持ちです そんな前か…